昨年末に忘年会のビンゴ大会で頂いた、
ネスカフェバリスタが家族の間でなかなかに好評です。毎日稼働しております。
美味しいコーヒーが安く手軽に飲めるのは素晴らしいことだと思います。

ちなみに私はコーヒーの旨い不味いが一切分からない人間でコーヒーより紅茶派なので、
美味しい紅茶が飲めるマシンもあればいいのになあと思う今日この頃です。
（気になって調べたらなんと紅茶も作れるコーヒーメーカーなんてものが存在するようです！夢がありますね笑）


上記の忘年会がクルーズだったように、
行事的には勿論、仕事の面でもフルコーに入って初めて知ること、
経験したことは数えきれないくらいありました。

エネルギー業界で働くのは初めてなので当然といえば当然の話なのですが、そういった点以外でも、
ごく普通の一般事務の範疇には収まらないないような責任のある仕事や、
求められるものが多く大変だけどやりがいのある仕事を沢山させてもらいました。

自分の意志とは関係なしに「お前がプロジェクトを引っ張れ」と言われたから、
その指示に忠実に従い言われた通りに引っ張った、ただそれだけの話でもあるのですが、
香山社長の言葉には不思議とそうせざるを得なくなるというか、
実際にそう出来てしまう不思議な力がありました。

一つ後悔があるとすれば、自分で自分にちゃんと向き合ってこなかったことだと思います。
問題を後回しにしても何も良いことはないというのは仕事もプライベートも等しく同じで、
一度失敗しないと分からないというところまで恐ろしいことに何もかもが全く一緒です。
取り返しがつくこともあれば、手遅れなことだってあります。

でもそこまで一緒なら、今までの仕事で幾度となくそうしてきたように、
失敗を活かして次に繋げることもきっと出来るはずだと思っています。
同じ失敗を繰り返さないこと、それが一番大事だと信じて今日まで必死にやって来ました。

私の中での香山社長は、時には仕事を、時には部下を、時には自身のヘアスタイルをと、
いつ如何なる時でも“絶対に優先順位を間違えない”人でした。
それが社内でただ一人の圧倒的存在であり、成功者である所以だと、
フルコーに入社して以来香山社長の背中を見てずっと感じてきたことです。

だから自分が今すべきことはなんなのか、その優先順位をしっかりと見極め考えて、
前向きに、まだまだこの先も続く人生を、卑屈にならずちょっとだけでも
自分に自信を持って歩んでいけるようになりたいと思います。



以上、IS課兼社長執務室小林でした。