私が中学生の頃から飼いはじめた愛猫が昨日、余命1週間と宣告されました。

 

私が落ち込んでいるときはそっと傍にいてくれたり、

知り合いの犬が私に吠えたときは、威嚇して守ってくれる優しい猫ちゃんです。

餌は常に食べられるようにしていたので体重10キロとわがままボディでした(笑)

 

そんないつも当たり前のようにいた存在だった愛猫がいなくなることはとても辛いですが

いつもみんなで愛情たっぷりに接してご飯もたくさん食べさせていたので後悔はありません。

一緒の時間を過ごしていたつもりだけど、時間の経ち方は違うんだね。

欲を言えばまだまだ同じ時間を過ごしていたいし辛いけど悲しいことじゃないから、

安心して旅立てられるようにできる限り最後の時まで笑顔で一緒に過ごそうと思います。

 

日々の中で当たり前のことはひとつも無いと思うので、いつ何がおきても後悔のないように毎日を送りたいと改めて思いました。

 



 

経営企画プロジェクト推進チーム　田中