先日通販にて、以前から一度食べてみたいと思っていた北海道銘菓“月寒あんぱん”をついに購入してみました。月寒と書いて、つきさっぷ、と読みます。



◆月寒あんぱんとは？

※以下、月寒あんぱん本舗株式会社ほんま様ホームページ(http://www.e-honma.co.jp/guide.html#profile)より抜粋

『月寒あんぱんは、明治７年、東京・木村屋の「桜あんぱん」の大ヒットを噂で聞き、陸軍に菓子を販売していた大沼甚三郎がその「あんぱん」を自分なりに作ってみようと月餅のようなまんじゅうを作り上げ、そのあんぱんの製法を指南された一人、本間与三郎（創業者）が月寒村にて「月寒あんぱん」の製造販売を開始したのがはじまりです。』……

 

φ(．．)フムフム

 

実際に食べてみたところの感想としては、あんぱんというより固めのしっかりしたお饅頭、という感じでした。餡子はみっちり隙間なく詰まっていますが、月餅とはまたちょっと違います。月餅より食べやすい気がします。

 

そして驚いたことに味が一種類ではなく、こしあん、黒糖あん、黒胡麻あん、抹茶あん、南瓜あんとバラエティに富んだ詰め合わせとなっておりました。どれも大変美味しかったです。なかでも、甘い餡子の中にしっかりとした抹茶の風味が香り高く感じられる抹茶あんが私はいっとう気に入りました。リピーターになってしまいそうです。本店から通販もできますし、楽天などでも取り扱いがあるようですので、気になった方は是非購入してみては如何でしょうか。

 

以上、春のぽかぽかとした陽気で眠くて仕方の無い経営企画プロジェクト推進チームの小林でした。