開業軌跡⑥〜経営の師〜
ご無沙汰してます!
Friday担当改め、毎月3日担当となりました香山です。
社員のみんなには「ブログを更新して下さい、更新しない人は賞与に影響します」とか言いながら
私は半年ぶりの更新・・・。
みんなごめんなさい。。私の今月の半期決算賞与、カットしますね(´・ω・`)
私の家族関係者様申し訳ございません。(笑)
今回は開業軌跡⑥、日天株式会社様との出逢いについてです。
開業2年目、当時のフルコーは新規顧客の獲得が上手くいっておらず(今もか笑)
売上高、利益高として大きく不足しておりました。
そんな折に、日天株式会社の佐々木副社長と出逢いました。
佐々木副社長は若い私たちを本当に良くしてくれる方で、ソーラーフロンティア販売実績1位の日天様にお招き頂き工事取引を進めて頂きました。
そこで感動したのが、私がお邪魔するなり、いきなり総勢50名を超える社員様の方々が私なんかに全員即座に直立し敬礼を頂いたこと、、、、
後に高瀬社長に伺いましたが「ウチなんかに足を運んで貰ったんだから当然」と仰ってました。。。。
ウチなんか・・・。フルコーは当然やならないとな。
フルコー社員はこれでお気づきかと思いますが、故にフルコーでも取り入れてます。
話は戻りますが、そこで私の経営の師である日天の高瀬社長との出逢いに発展する事となるのです。
フルコーを語る上で、高瀬社長や佐々木副社長は欠かせない方々です。
日天様とのお取引を開始した上でも当時のフルコーは経営難でした。
今でも鮮明に覚えておりますが、2期目は赤字が確定的でした。
そんな時になんとなしに高瀬社長と会食をさせて頂いた際、当時赤字の重みを知らない私は
「フルコーは今期赤字です」なんてお話したら、高瀬社長から
「会社は絶対に赤字にしない方がいいよ、1回でもダメ。俺も昔それで凄く苦労したから、香山君に同じ経験はして欲しくない」とお言葉を頂き
期末ギリギリまで大量の発注を日天様から頂き、何とか黒転する事に成功しました。
日天さんは自社でも施工部隊を抱えておりますから、外注の私たちに発注を出すという事は、結果的に日天さんは利益を圧縮したはずです。
それでも若い経営者、後輩の為にと男気溢れる高瀬社長と佐々木副社長に命を救って頂き、2期目を終えることが出来ました。
お陰様で関係取引会社様の信用を微力ながら維持する事が出来ましたし、今のフルコーがあります。
当時、救済頂いた事は現在になっても日増しに感謝の意が深まります。経営を知れば知るほど、当時の救済がいかに偉大だったかが分かります。
私は自分に置き換えて、自分に出来るかなと思いますが、もし同じ場面に遭遇した後輩経営者さんがいらっしゃれば救済する事が、高瀬社長の意思を繋ぐことかなと思います。
余談ですが、今のフルコーの経営基盤は日天様がモデルケースとなっています。部署、個人生産にフォーカスを当てて
社員の給料をよりリアルに反映させる、部署毎の生産とはなりますが部署全体で黒字で無いと賞与が支給されないなど
上げだしたらきりが無いですが、お酒を交えながらいつも経営を勉強させて頂いてます。
ここ最近はコロナでほとんど行けなくなってしまってますが、落ち着いたらすぐに新横浜に行きたいと思います。
お二人がこのブログを見る訳ありませんが(笑)今度久方に3人でゴルフも行きたいです!
開業軌跡⑥でした!
次回は関係者様、社員から大人気の高橋専務の入社から現在までを書きたいと思います。
香山 大輝
Friday担当改め、毎月3日担当となりました香山です。
社員のみんなには「ブログを更新して下さい、更新しない人は賞与に影響します」とか言いながら
私は半年ぶりの更新・・・。
みんなごめんなさい。。私の今月の半期決算賞与、カットしますね(´・ω・`)
私の家族関係者様申し訳ございません。(笑)
今回は開業軌跡⑥、日天株式会社様との出逢いについてです。
開業2年目、当時のフルコーは新規顧客の獲得が上手くいっておらず(今もか笑)
売上高、利益高として大きく不足しておりました。
そんな折に、日天株式会社の佐々木副社長と出逢いました。
佐々木副社長は若い私たちを本当に良くしてくれる方で、ソーラーフロンティア販売実績1位の日天様にお招き頂き工事取引を進めて頂きました。
そこで感動したのが、私がお邪魔するなり、いきなり総勢50名を超える社員様の方々が私なんかに全員即座に直立し敬礼を頂いたこと、、、、
後に高瀬社長に伺いましたが「ウチなんかに足を運んで貰ったんだから当然」と仰ってました。。。。
ウチなんか・・・。フルコーは当然やならないとな。
フルコー社員はこれでお気づきかと思いますが、故にフルコーでも取り入れてます。
話は戻りますが、そこで私の経営の師である日天の高瀬社長との出逢いに発展する事となるのです。
フルコーを語る上で、高瀬社長や佐々木副社長は欠かせない方々です。
日天様とのお取引を開始した上でも当時のフルコーは経営難でした。
今でも鮮明に覚えておりますが、2期目は赤字が確定的でした。
そんな時になんとなしに高瀬社長と会食をさせて頂いた際、当時赤字の重みを知らない私は
「フルコーは今期赤字です」なんてお話したら、高瀬社長から
「会社は絶対に赤字にしない方がいいよ、1回でもダメ。俺も昔それで凄く苦労したから、香山君に同じ経験はして欲しくない」とお言葉を頂き
期末ギリギリまで大量の発注を日天様から頂き、何とか黒転する事に成功しました。
日天さんは自社でも施工部隊を抱えておりますから、外注の私たちに発注を出すという事は、結果的に日天さんは利益を圧縮したはずです。
それでも若い経営者、後輩の為にと男気溢れる高瀬社長と佐々木副社長に命を救って頂き、2期目を終えることが出来ました。
お陰様で関係取引会社様の信用を微力ながら維持する事が出来ましたし、今のフルコーがあります。
当時、救済頂いた事は現在になっても日増しに感謝の意が深まります。経営を知れば知るほど、当時の救済がいかに偉大だったかが分かります。
私は自分に置き換えて、自分に出来るかなと思いますが、もし同じ場面に遭遇した後輩経営者さんがいらっしゃれば救済する事が、高瀬社長の意思を繋ぐことかなと思います。
余談ですが、今のフルコーの経営基盤は日天様がモデルケースとなっています。部署、個人生産にフォーカスを当てて
社員の給料をよりリアルに反映させる、部署毎の生産とはなりますが部署全体で黒字で無いと賞与が支給されないなど
上げだしたらきりが無いですが、お酒を交えながらいつも経営を勉強させて頂いてます。
ここ最近はコロナでほとんど行けなくなってしまってますが、落ち着いたらすぐに新横浜に行きたいと思います。
お二人がこのブログを見る訳ありませんが(笑)今度久方に3人でゴルフも行きたいです!
開業軌跡⑥でした!
次回は関係者様、社員から大人気の高橋専務の入社から現在までを書きたいと思います。
香山 大輝
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