皆様、こんにちは。

体重自己記録更新中の鈴木でございます。

 

 

本日は、タイトルにあります「野村克也(以下野村監督)」さんの

「名言」について書かせて頂きます。

 

まず、野村監督の紹介ですが

知る人ぞ知るプロ野球の名選手であり名監督でありました。

奥様はサッチーこと野村沙知代さんです。

 

 

それでは野村監督の名言をひとつ紹介します。

 

「勝つときにはいろんな勝ち方があって、

相手が勝手にずっこけたり、

勝手にミスしてくれたりして「ああラッキー」という勝ち方もあります。

しかし、負けるときというのは、負けるべくして負けるものです。

勝負の世界にいると、勝って反省というのはできないが、負けたときには反省する。

敗戦の中にいい教訓があると思います。」

 

 

なるほど…。

確かに…。

 

これは、野球をはじめとするスポーツに限った事ではないと思います。

仕事上やプライベートでも同じだと思います。

 

 

まず、何かに取り組みミスや失敗をする、

これは未然に防ぐ事が出来るものが大半なのではないのか。

 

例えそれが防ぐことが出来なかった失敗でも

大きな失敗を少しでも小さくも出来るかも知れません。

 

 

その方法は準備や確認、報連相なのかは様々だと思います。

 

フルコーでも工事においての

現場調査や申請関係、工事前の段取りや準備など

段階を踏んで完工になりますが

何かの不安や心配に気づくタイミングは多々あります。

 

 

そのアンテナと感覚をまずは養うこと。

そして「大丈夫だろう」「誰かがやるだろう」などの

気持ちにならないこと。

 

 

全員が同じ気持ちで同じ方向を向いていないと

真っ直ぐに進んでいきません。

「フルコー」としてONE TEAMで進んでいく為には

日々の業務やコミュニケーションから

真摯に向き合っていけるような関係作りと熱意を持って

ひとつひとつの工事に取り掛かっていきたいと誓います。

 

 

例え、失敗しても失敗で終わらせない。

野村監督の言葉にあるように

そこからどう反省して、どう次に繋げられるのか。

 

 

まず、私からでも積極的に取り組んでいき、

周りを巻き込んでいきたいと思います。

 

 

鈴木　隆太